’19 10/22-25 Rausch社ディーラーミーティングに参加してきました!

10月末の4日間ドイツのRausch社主催のディーラーミーティングに参加してきました!
和気あいあいとした雰囲気の中で他ディーラーとの親密な時間を過ごすことが出来ました。
製品そのものだけでなく、他国での販売実態も知れ学び多き時間でした。
学んだことを活かして、皆様により意義のある製品をご提案できるよう努めてまいりますので今後ともよろしくお願い致します!

ちょっと長くなってしまいましたが、それでは出張記をご覧ください!

●一日目

初日は押し込みカメラメーカーminCam社の製品説明会。
Rausch社のあるドイツ南部Lindauから東へ1時間半ほど貸切バスに揺られながら移動。



しかし、目当てのminCam社を通り過ぎてしまって、どこに行くんだろうと思ったら、
たどり着いた先がケーブルカーの駅!

目指す山は標高2000m近く!

 

そしてケーブルカーに乗ること20分・・・

途中乗り換えもあって合計2回乗りました。

 

高所恐怖症ですが、きれいな景色は良いものですね。

 

頂上にある駅構内のワンフロアを貸し切って、minCam社の会社説明会が開かれました!

世界トップレベル押込みカメラメーカーの製品がズラッと並びました。


今回参加者40名超ということで、本社ではスペースが足りなかったとのことです。
minCam社製品についてふむふむと学びつつ、minCam社の方々といろいろなお話をしてきました。
弊社ではminCordを主に取り扱っておりますが、新たに上水道調査用のminCordがあるということを知りました。
minCam社との関係性が強化したことで、カタログにも載っていない製品知識を得ることが出来ました。
その知識を基により魅力的なご提案を皆様にしていきたいと思います!

頂上からの写真はこんなに綺麗!まるでニセコの雲海を観ているようです!

雲を突き抜けてきました。


下山してからはminCam社所在地近くオーベルストドルフ町の観光名所「ハイニ・クロップファー・スキーフライング競技場」に。

スキーフライングとは(Wikipedia)
スキーフライングスキージャンプの一種でK点170m、ヒルサイズ185m以上のジャンプ台[1]を使用して行われる競技である。 この規模のジャンプ台を「フライングヒル」と呼称し、またこの台で行われる種目も「フライングヒル」と呼称される。

スキージャンプの中でも特に飛距離の長い競技のようです。

ここからケーブルカーに乗ります。

 

頂上を含めた傾斜部分の全長は235m!!! MOBILE proなら走り抜けられる長さですね。(300mケーブル)


1950年に作られたドイツ国内唯一のスキーフライング競技場で、世界大会が2018年に開かれています。
葛西 紀明選手や小林 陵侑選手も来たことがあるらしいです!
恥ずかしながら、あまりスキージャンプのことをよく知らなかった中、両選手の素晴らしさをツアーガイドさんから教えていただきました。

坂をケーブルカーで上って、さらにこの赤い棟を登って、、

恐竜のよう。コンクリートの中にワイヤーが通って支えられています。

高くて怖いです。これを滑走するなんて凄すぎます。恐怖心を乗り越える強靭な精神が必要なスポーツです。

湖が裏手にあり、こんなきれいな景色が見られました!


せっかくなので、Rausch社長・minCam社長と弊社社長の3名でパシャリ。

左: Rausch社長、中: 弊社社長、右: minCam社長 綺麗な湖と山々


この日はひたすら高所に行く、そんな一日でした。

夜は趣のあるレストランで参加者皆さんと交流しながら白ビールをいただきました。

白ビールは甘くて飲みやすいけど度数高めです。

 

 

●二日目

二日目はLindauから、また1時間半ほど車で移動した先にある、下水管部分補修機器『Quick Lock』メーカーのUHRIG社を見学!

この建物だけでなく、全体的にデザインが先進的でした。


Quick Lockは止水や木の根の侵入、破損管の補修等に役立つ製品です。
対応管径はφ100mm~φ800mmはパッカーを使用し、それ以上の管径は管内に入って手動で拡張施工できます。

RauschUSA社より画像を転載

 

製品の仕組みについて詳細に説明された動画があります!
>動画1(実物動画)を観るにはこちらをクリック<
>動画2(施工イメージ動画)を観るにはこちらをクリック<



UHRIG社とRausch社との付き合いはとても長く、実はQuick Lockを使用するための実用的なパッカーを最初に作ったのがRausch社なんです!

パッカー


それ程の長い付き合いなので、会社説明も和気あいあいと進みつつ、思い出話を挟みながら製品のことを学びました。

Rausch社長の足元にあるのが一号機らしいです。


日本にもこういうものがあれば、役立つ現場があるだろうなと思える製品でした。
現在日本に進出する予定は無いようですが、進出する場合の課題は「耐震性への対処と日本市場自体の理解」だそうです。
もしご興味ありましたら窓口担当致しますので、お気軽にお問い合わせください。

お昼ご飯はなんとUHRIG社が作ったスケートリンク場でいただきました!

競技が行われているそうです。

 

併設のレストランで、南ドイツの伝統食をいただきました。

中央棒状のものはシュペッツレという南ドイツのパスタです。

 

 

●三日目

三日目はついにRausch社内でのディーラーミーティング。
ラウシュ社長、発表姿がとても似合っています。

このマイクがすごく様になっています。


参加企業は計21社44名!一番遠いのはオーストラリアの会社でした。

Rausch社はアメリカにも拠点があるので、アメリカからの参加企業が多かったです。

 

Rausch社概要や製品説明、今後の方向性についてレクチャーを受けました。
Rausch社は北菱と同時期に下水道用のロボットを作ったんですね。
注:弊社は1984年に『キャッチカメラロボット』を開発

昔から可愛いデザインですね


そしてディーラーアワードの授賞式も行われました。
有難いことにルーキーオブザイヤーを受賞出来ました!

1年目なのでルーキーです。


他には、トータル売上高だけでなくFullHDシステムの販売数に関する賞もありました。

★Full HD画質について
日本ではまだ高画質の調査カメラは管口カメラくらいかと思いますが、世界では高画質の本管カメラ需要が伸びています。
日本でも詳細な調査が求められる場合に高画質カメラが必要となるのではないでしょうか。
また、カメラのコアとなるCCDはスマートフォンカメラの画質向上に伴って、低画質のものは生産数が減少していっています。
保存媒体に関して言うと、大容量のHDDとSSDは価格が低下しており、高画質の動画・画像を保存し易くなっています。
今後の各部品の技術向上並びに世界需要を考慮すると、高画質に対応できるものを今から検討されるのは、長期的視野で見ると意義のある投資になるのではないでしょうか。
実は、世界の高画質本管調査カメラロボット市場においてはRausch社がトップ企業です。
どう違うのか気になった方はお気軽にご連絡ください。
>Full HD画質動画をご覧になるにはこちらをクリック<

お昼はケータリングを会社に呼んで立席ランチでした。
ドイツのソーセージはやっぱりおいしいですね!

ナイスポーズ


後半は製品説明を受けながら、他のディーラーとの交流を重ねました。
おかげで海外事情も多く聞け、業界全体の勉強になりました!

FullHDカメラを使えるシステムRCA4.0について説明を受けました。

 


★ここで宣伝

弊社はCCTV市場は後発ではありますが、海外企業との関係性から海外情報がスッと入ってきます。
海外といえど日本でも役立つ情報もあり、これはエンドユーザーの皆さんにも役立つのではと考え、twitterアカウントを作成しました。
フォローしてご覧いただけると嬉しいです!
https://twitter.com/JPNSewerRobot
今のところRausch社製品に関する発信がメインになっていますが、他製品にも徐々に広げてまいります!

宣伝おわり

 

・・・そして夜はHotel Engelでの会食。
ここでの会食がなお親密にさせてくれましたね!
実は日本から日本酒を持ってきてたので、この日に皆さんに振舞いました!
日本酒を飲んだことがない方からも喜んでいただけて、盛り上がりました!
やはり初対面の人と打ち解けるのに日本文化は最強のツールなのだと実感しました。
キットカットの色々な味は日本にしか無いようなので、キットカットもおすすめです!
今回は13種類も持って行って、皆さんからご好評いただきました!

二次会の様子

 

 

●四日目

四日目は新製品の発表!
機密保持義務があるので詳細は言えませんが、日本の皆様にも有意義な製品になるのではないでしょうか!
Rausch社は開発費を毎年数億円も投資しており、常に市場満足を求めて新しいものを提案出来る会社だと思います。
新製品は来年夏ごろに皆さんにお伝えできると思いますので、乞うご期待ください!

この4日間濃密な時間を過ごしたので、解散のころには一体感が出来ていました!
次にまた会えるのが楽しみです!

帰りにロシアのディーラーからいただいた宇宙食です。お水だけで加熱調理されます。

 

 

ディーラーミーティングが終わってからは
ワインを買って、遠くを眺めて、マーケットを見て帰国しました!

毎回ワインを持ち帰っています。

ボーデン湖の対岸はオーストリアとスイスです。マッターホルンは見られません。

土曜はマーケットが開いていました。


ヨーロッパのワインはやっぱりおいしいですね~
ドイツと言えば白ワインと言われてますが、ここのワイナリーは赤ワインもおいしいですよ。

MARKGRAF VON BADENというワイナリーです。ボトルのG.G.マークは品質の良いワインの称号です。


小ネタですが、毎回10本ほどワインを持ち帰っていますが、関税は全然かかりません。
申告した上での金額はワイン10本でたったの1000円で、税関エリアで現金で支払います。
さらに肉製品は持ち帰れませんが、チーズなら10㎏までなら持ち帰ることが出来ます!

これで10kgぐらいでしょうか?


両方持ち帰るためにはスーツケース2個持ち必須ですね。
よく利用する便は預け荷物は1個23kgで2個まで預けられます。
実はスーツケース1個の重量が重量制限を超えても、もう一つのスーツケースを預けて、2つの合計重量が平均して重量制限を超えなければセーフです。
先日は片方32㎏でもう一つが13kgだったので、平均してセーフでした。
ただし、1個だけ預ける場合にはこの理屈が通らないので、お気を付けください。

以上Rausch社ディーラーミーティング参加出張記でした。

ご覧いただきありがとうございました!

 

おまけ1
●今回の宿『Hotel Alte Post』
レストラン併設のホテルです。Lindau島内にあって、アクセス良し、朝食良し、レストラン良しのホテルです!
毎朝の朝食を楽しみました。

ホテルの朝食は食べすぎるくらい食べます。

 


ドイツでの食事は当たり外れがある中、ここのレストランはどれ食べてもおいしいのでおススメです!

南ドイツの伝統料理「ケーゼシュペッツェレ」です。



お部屋も木調で温かみがありながら、整った動線で快適に過ごすことができます。
値段も据え置きですが、英文作成が出来るのであれば直接問合わせをした方が、Booking.comよりも割安に予約できます。
元となる英文はネットにある例文通りで大体大丈夫ですので、是非トライしてみてください。

おまけ2

カフェで見かけた素晴らしいお鬚の紳士

 


車輛事業部
中野